新潟大学生が高校生と交流
筑波大坂戸高の校外学習サポート通じて
新潟大学教育・学生支援機構ではこのほど2日間、同大大学教育再生加速プログラム(AP)での学生主体の活動(正課外)を契機として、筑波大学附属坂戸高校との高大接続の取組を実施した。この取組は、長期学外学修を経験した学生が中心となり、校外学習の発表準備のサポートや、ランチミーティング及び長期学外学修ポスター展示を通じて高校生と交流するもの。大学生と高校生の交流機会が大学生や高校生に与える影響を検討するとともに、一方で大学教育での高大連携の仕組みづくりのための知見の蓄積を目指すことを目的としている。
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