台湾・国立嘉義大学生を受入れ(上教大)
附属小・中学校で授業参観や日本文化体験
上越教育大学では7月24日までの34日間、同大学の協定校である台湾の国立嘉義大学から学生5人の訪問を受け入れた。今回の訪問は海外の教育現場で授業参観・実習を通して異文化理解を深めることを目的として、台湾教育省が行う「協定校とのインターンシッププログラム」によるもの。同大学に滞在中のプログラムは、同大学附属小・中学校における授業参観・異文化理解交流をメインに、同大学生との交流、大学の授業見学、日本文化体験等を実施した。また、滞在中は同大学の国際学生宿舎に複数人ずつ宿泊し、通学・買い物・自炊など、日常生活を自力で過ごした。
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