教職課程履修事項、20年ぶりの全面見直し
小学校英語やICT、学校安全などを追加
小学校の外国語(英語)教育や、ICTを用いた指導法、特別支援教育の充実、学校安全への対応などを盛り込んだ新たな教職課程が、この春から全国の教員養成大学・学部等で行われる。平成28年11月の教育職員免許法の改正や29年11月の同法施行規則の改正に伴い実施されるもので、約20年ぶりの全面的な教職課程履修事項の見直しとなる。
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