AIなど最新技術を教育で活用
規制改革推進会議で重点検討事項
「超教育」に向けたインフラ整備提言
政府の規制改革推進会議(議長:大田弘子政策研究大学院大教授)が2月26日に内閣府会議室で開催され、今後の重点検討事項として、「教育でのAI、ビッグデータなどの最新技術の活用」などが示された。すべての子どもたちに世界最先端の質の高い教育を提供できるよう、最新技術の本格的な活用方策を検討する。会合では、慶應技術大の中村伊知哉、石戸奈々子両教授による「超教育に向けたインフラ整備と先端改革」を求める提言などが行われた。
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