文科行政の充実・発展へ強い使命感を要請
柴山大臣が年頭挨拶「猪のように力強く疾走」
柴山昌彦文部科学大臣は1月8日に文科省旧庁舎6階の講堂で、藤原 誠事務次官、山脇良雄、芦立 訓両文科審議官、さらに鈴木大地スポーツ庁長官、宮田亮平文化庁長官ら同省職員に対する新年年頭の挨拶を行った。就任来続けている幹部職員との昼食会や若手職員との意見交換などを例に、コミュニケーションの重要性をあらためて強調。また、今年は参院選などが行われることを踏まえ、「大きな動きのある年になる」と指摘。政務三役と職員一人ひとりが強い使命感を持つことで、先を見通せない状況下でも文部科学行政の充実・発展に向けて、今年の干支である〝猪〟のように力強く駆け抜けていきたいと決意を表明した。
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