市内小学生・保護者600名超が参加
鹿児島大附属中学校がオープンスクール
鹿児島大学教育学部附属中学校では、鹿児島市内の小学生と保護者を対象としたオープンスクールをこの夏開催した。附属中の教育活動や施設を見学してもらい、鹿児島大や附属中の取組への理解を深めるとともに、将来の進路選択の一助とすることを目的とした初の試みで、600名を超える児童と保護者が参加した。
オープニングでは、生徒会役員を中心とした生徒による学校生活の紹介プレゼンテーション後、合唱部が合唱を披露して、〝歌で始まり歌に終わる〟附属中の特色を理解してもらった。
引き続き、〝授業は創るもの〟を基本とする附属中の主体的・対話的で深い学びの様子を理解してもらうため、附属中学校生徒1年生から3年生、全15クラスの授業参観を公開した。
続きは有料になります。
【目 次】
本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
購読料金 | 月額 6.480円 (税込) |
刊行日 | 毎週月曜日 |