経団連会長発言受け、就職問題懇が見解（第8614号）

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2018年9月14日経団連会長発言受け、就職問題懇が見解（第8614号）

就活ルール「現行制度の維持を」　

　　　　　経団連会長発言受け就職問題懇談会が見解

日本経済団体連合会の中西宏明会長が、９月３日の記者会見で大学生の就職活動時期などを定める現行ルールの廃止に言及したことを受け、全国国公私立大学で構成する就職問題懇談会は９月10日、文部科学省会議室で会合を開き＝写真＝、経団連会長の見解に反対の考えで一致した。現行制度の維持を求めたもので、就職問題懇談会では今後、経団連などと協議をする。

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【目　次】

経団連会長発言受け、就職問題懇が見解
高専の外国履修単位「拡大を」
島根大と益田市が包括的連携協定
秋田大がプルタミナ大と協定
香川大、バンドン工科大と学術協定
京都工繊大、国立台湾科技大と協定
入試センターがシンポジウム
一関高専でＥＶアカデミー
国会図書館と防災科研が協定
文科省『若おかみは小学生』と協力
「弘道シンポジウム」10月23日
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2018年9月14日 経団連会長発言受け、就職問題懇が見解（第8614号）

2018年9月14日経団連会長発言受け、就職問題懇が見解（第8614号）