文科省がグッドプラクティス事例集
〇愛媛大「附属・大学の連携による特別支援体制」
〇高知大「専門家との連携による特別支援学校での就労支援」
〇長崎大「学部、大学、附属学校、県教育センターの連携」
〇大分大「子供と向き合う時間生み出すスクラップ&スリム」
文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室は、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する取組状況について~グッドプラクティス(GP)の共有と発信に向けた事例集~」を取りまとめた。「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議報告書」を踏まえ、国立の教員養成大学・学部等の特色ある好事例や先進的な取組などについて聞き取りを行った結果などをまとめたもの。「附属学校」に関しては、「附属・大学の連携による特別支援体制」を構築している愛媛大、専門家との連携による特別支援学校における就労支援の重点化を図っている高知大の事例を記載。また、学部、大学、附属学校、県教育センターが連携してインクルーシブ教育を推進している長崎大、校園長の常勤化・子供と向き合う時間を生み出すスクラップ&スリムを展開している大分大の取組みを紹介している。前回に引き続き、事例集に掲載された附属の取組みを掲載します。
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【目 次】
本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
購読料金 | 月額 6.480円 (税込) |
刊行日 | 毎週月曜日 |