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高齢化に伴う社会保障費の自然増は6千億円 来年度予算の概算要求基準を閣議了解 政府(第3032号)
2018年7月18日
高齢化に伴う社会保障費の自然増は6千億円 来年度予算の概算要求基準を閣議了解 政府(第3032号)
【目 次】
- 高齢化に伴う社会保障費の自然増は6千億円
来年度予算の概算要求基準を閣議了解 政府
- 日本人は9年連続減 減少数は最大 総務省
外国人は17万人増、長崎以外の全てで増加
- 国立大病院の経常利益、前年度比18億円減
診療経費の高騰や交付金の減少などで
2年後には「借入金が償還財源上回る」懸念も
- 国立大病院長会議が来年度予算編成で要望
借入金償還への財政支援や交付金の充実を
- 厚労省、衛生管理チームを倉敷市に初めて派遣
- 埼玉県立大・田中理事長「高齢化率は意味ない」
- 老健局長「総合事業の現状は本来の姿ではない」
- 外国人の新たな在留資格、来年4月から開始へ
- 《インタビュー》淑徳大学教授 結城康博
介護の外国人材、受け入れ要件次第で混乱も
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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