≪インタビュー≫高齢者のみの世帯を個別訪問 介護予防を促すアウトリーチ 練馬区が新たな試み
東京都練馬区は今年4月から、高齢者が1人で暮らす世帯や高齢者のみの世帯を個別に訪問する事業を始めた。介護保険を利用している人などを除いたおよそ2万人が対象。地域包括支援センターの職員やボランティアが担い手となり、生活の状況を把握しつつ介護予防の活動などを促していく取り組みだ。スタートした経緯や目指す効果などについて、担当する高齢者支援課の今井薫課長に聞いてきた。
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