金沢大附属特別支援学校が教育研究会を開催
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくり
県内外の教諭、大学教員、学生ら103名が参加
金沢大学附属特別支援学校は、2月8日に県内外の特別支援学校教諭および特別支援学級教諭、金沢大学学校教育学類の教員、学生103名の参加者を迎え、平成30年度教育研究会を開催した。同校は、平成26年から4年間にわたり「キャリア発達支援の視点による小中高12年間を見通した学習活動の充実改善」に取り組み、今年度は、文部科学省の平成30年度特別支援教育に関する実践研究事業(次期学習指導要領に向けた実践研究)を受託。「地域社会との関わりを通して、児童生徒の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくりに関する研究」というテーマで教育実践研究を行った。
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