学芸大で附属学校教員初任者校外研修
浅田総合局長がプログラミング授業視察
東京学芸大学では、同大附属学校教員のうち初任者教員、有期雇用教員ら8名を対象に、附属学校教員初任者研修の一つとして「校外研修A」を去る8月20日から22日の3日間実施した。この研修は、毎年この時期に、同大の大学教員及び附属学校運営部が講師を担当して、初任者教員が附属学校教員らとしての任務を自覚し、配属された各附属学校との親和性を高めつつ教師としての任務を遂行し教職専門性を涵養するため、教師としての基礎的な内容や最新の教育事情などについて講義している。
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本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
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