筑波大附属学校教育局がオンラインで開催
共生社会を目指す「芸術・文化交流の集い」
筑波大学附属学校教育局主催の「共生社会を目指す芸術・文化交流の集い」が、このほどオンラインで開催され、各附属学校の児童生徒や保護者約300人が参加して、熱心に視聴した。第1部は、筑波大附属視覚特別支援学校の音楽科を卒業したプロのバイオリン奏者で作曲家の穴澤雄介氏を迎え、『過去は変えられる、マイナスをプラスに』と題した講演を行われた。穴澤氏は、自身で作曲した曲の演奏をはじめ、口笛やパーカッションを交えた演奏や、同視覚特別支援学校音楽科の永山教諭のピアノとの共演などで視聴者を魅了した。また、自身の生い立ちとともに過去をプラスに変えた生き方について、小学生にも分かりやすく語った。
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