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学芸大、都教委と連携協定を締結
東京学芸大学は、東京都教育委員会（中井敬三教育長）との間で、都立高校との連携を進めるため、連携に関する協定書を締結した。この協定は、都教委と連携して、「高大連携による教員養成プログラム」を策定・実施することを目的とするもの。はじめに小金井北高校を導入校とする。高校段階から教職の魅力を伝え、教師にとって求められる素養、職業観を伝えていくことは、教員養成大学である学芸大にとって大いに意義があるばかりでなく、教育の最先端を研究する学芸大の研究・教育にとっても、得るものが大きい。この連携が、今後、大きく育つように、具体的なプログラムを関係者間で協議・検討する方針だ。
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| 本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
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