臨時休業中の家庭での生活と学習への支援
新潟大附属新潟小学校、タブレット端末を活用
新潟大学附属新潟小学校では、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、4月20日㈪から臨時休業をしている。家庭における児童の生活や学習への支援の取組として、タブレット端末を活用している。平成29年度からBYODを実施し、児童は個人でタブレット端末を所有して学習している。児童は、自分のタブレット端末を使って教師とつながり、休業中の自分の健康状態を伝えたり、学習課題に取り組んでいたりしている。
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