大教大附属平野高校生徒が参加
「『世界津波の日』高校生サミット」に
大阪教育大学では、「『世界津波の日』2019高校生サミット in 北海道」に、附属高校学校平野校舎2年生の市川智大さんと森山広暉さんが参加した。9月10日と11日に北海道立総合体育センター北海きたえーる(札幌市)で行われたこのサミットには、日本を含めた世界44ヵ国の約400人の高校生が参加。各国・各地域の防災や地震津波の脅威を共有し、防災や減災、復興をテーマにディスカッションを繰り広げた。参加した二人は、災害の被害状況をその都度アップデートすることにより、現状の把握とすばやい支援を可能とする「災害後の復興に資する『復興マップ』」を提案し、英語でプレゼンした。
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