子供が育つ、教師が伸びる授業
鳴教大附属小学校が授業実践研修会
鳴門教育大学附属小学校では、第1回授業実践研修会をこのほど開催された。この研修会は、附属小学校の地域貢献のひとつとして、県内教員に授業研修の場を提供することを目的とするもの。徳島県教育委員会、徳島県小学校教育研究会、徳島市町村教育委員会連合会、徳島県教育会による後援のもと、今回初めて実施した。研究主題は『子供が育つ、教師が伸びる授業を一緒に考えましょう』。変化が一層激しくなる令和の世の中を、たくましく心豊かに生き抜く子どもたちに必要な資質や能力を育てる授業の在り方について、参加者が相互に語り合う機会を提供するため、24の公開授業と18の分科会が行われた。
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本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
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