京教大附属京都小中学校が教育実践研究協議会
令和元年度京都教育大学附属京都小中学校教育実践研究協議会が、このほど同小中学校で開催された。京教大附属京都小中学校は、文科省研究開発学校の指定(2年目)を受け、「義務教育9年間で資質・能力を育成するための教育課程の再構築に関する研究開発」を研究主題として、実践研究を進めている。この研究ではこれまでの研究実績や義務教育学校の特性を活かして、教科間の学習内容の重複や効果的な繋がりを検証。各教科の学習内容を整理・精選(カリキュラム・マネジメント)して、発達段階に合った9年間の連続性のある各教科の教育課程の構築に向けた新たな提案に取り組んでいる。
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本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
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