上教大附属小学校、11月に研究会を開催
自分をつくり未来を拓く子どもが育つ学校
上越教育大学附属小学校は、2019年研究会を11月22日に開催する。研究主題は「自分をつくり未来を拓く子どもが育つ学校~子どもの『問い』が立ちあがる教育活動~」(第11期教育課程開発研究(1年次))。全体活動公開、学年別協議、合同協議、活動公開、協議会などが行われる。このうち全体活動公開では、「パッパカまきば」(1年)、「森にふれる」(4年)、「まちひと展望局」(5年)の創造活動をそれぞれ実施。三つの学級の活動を参観し、創造活動での子どもの『問い』が立ちあがる姿を披露する。
続きは有料になります。
【目次】
本紙の特色 | 『附属学校ニュース』は昭和40年2月、『文教速報』の姉妹版として発行いたしました。主に、公開研究発表会など国立大学附属学校に関連するニュースを中心に編集し、さらに教員養成系大学諸行政のダイジェストを掲載しております。 |
購読料金 | 月額 6.480円 (税込) |
刊行日 | 毎週月曜日 |