ロボ世界大会メカデザイン部門で世界一
附属中科学部生徒が学長に報告(奈教大)
奈良教育大学附属中学校科学部は、オーストラリアで7月に開催されたロボット競技の「ファーストレゴリーグ(FLL)世界大会」に参加し、ロボットの性能やプレゼンテーションが評価され、メカニカルデザイン部門で世界一に輝いた。科学部の6名の生徒が、加藤久雄学長を訪問し、活動の支援に対する感謝の気持ちを述べ、世界一になった結果を報告。報告に先立って、科学部の顧問である葉山泰三附属中学校教諭から、FLLの概要などが紹介された。
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