「徳島未来構想」鳴教大中学校で模擬県議会
鳴門教育大学附属中学校では、3年生による模擬県議会「徳島未来構想~徳島の未来のために模擬県議会を開こう~」をこのほど同校体育館で開催した。この模擬県議会は総合的な学習の時間の3年間のまとめとして、平成6年度(総合的な学習の時間が全面実施される前)から取り組んでいるもの。3年生全4学級を、それぞれスイートポテ党、さ党、加党、あいし党(愛してるの郷土弁)、の4党に見立て、医療、運輸・通信、教育、環境、文化、安全、産業、観光、福祉、労働の計10委員会を組織。各党の基本理念に基づき、政策発表が行われ、現状、課題、将来予測を含めて、終始活発な議論が交わされた。
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