損害賠償に係る現状等で意見交換
自転車運行による損害賠償保障制度のあり方検討会
国土交通省は、自転車の運行によって人の生命または身体が害された場合の損害賠償を保障する制度に関して、専門的な見地から意見を聴取するため、有識者による「自転車の運行による損害賠償保障制度のあり方等に関する検討会」を設置し、11日に初会合を中央合同庁舎2号館低層棟1階の同省第1会議室で開催した。初会合では、羽原敬二関西大学政策創造学部教授が委員長に選ばれた後、国交省事務局から、自転車事故の損害賠償に係る現状、自転車損害賠償保険の加入促進について説明が行われた。
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【目次】
【今週の話題】
平成30年版救助・救急の現況 救急出動件数、搬送人員ともに過去最多
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