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財政審、社会保障制度改革に意見相次ぐ 後期高齢者の2割負担「範囲縮小は避けて」(第3108号)
2020年2月5日
財政審、社会保障制度改革に意見相次ぐ 後期高齢者の2割負担「範囲縮小は避けて」(第3108号)
【目次】
- 財政審、社会保障制度改革に意見相次ぐ
後期高齢者の2割負担「範囲縮小は避けて」
- 搬送受け入れが多い救急病院を新たに評価
年2千件以上が対象、働き方改革で 中医協
- 急性期の入院料で重症患者の割合を見直し
決着は前回に引き続き公益裁定 中医協
- 紹介状ない患者の追加負担、対象病院拡大
400床以上から200床以上に 厚労省
- リハ職の訪看、週4日以上の診療報酬を適正化
- 看多機らの訪問診療、利便性向上へルール緩和
- 厚労省、病院の再編・統合で宮城らを重点支援
- 医師確保へ知事会発足、岩手、新潟ら6県参加
- 医師の勤務時間通算で宿日直体制の維持困難に
- 介護福祉士会、国試義務化先送りに異論唱える
紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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