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財審が建議「メリハリをつけた報酬改定に」 集合住宅への訪問介護の適正化などを提言(第3299号)
2023年11月29日
財審が建議「メリハリをつけた報酬改定に」 集合住宅への訪問介護の適正化などを提言(第3299号)
【目次】
- 財審が建議「メリハリをつけた報酬改定に」
集合住宅への訪問介護の適正化などを提言
- 福祉用具、使用状況を居宅ケアマネへ交付
厚労省案 貸与計画の記載事項の追加も
- 《介護報酬改定》老健、基本報酬を見直し
在宅復帰後押しする機能を更に強化 厚労省
- 介護報酬の引き上げに審議会で反対相次ぐ
「現役世代はこれ以上の負担増に耐えられない」
- 武見厚労相、介護施設の経営は「非常に厳しい」
- 障害福祉事業所、人材の不足で厳しい経営状況
- 特養など全施設に協力医療機関の指定を義務化
- 福祉用具貸与・販売の選択制、来年度導入決まる
- 介護付きホーム、夜間看護体制加算の改革提案
- 介護人材確保のために賃上げと共にすべきこと
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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