2025年5月7日
財務省、介護職の賃上げに難色 処遇改善より”選ばれる職場”を強調(第3371号)
【目次】
- 財務省、介護職の賃上げに難色
処遇改善より”選ばれる職場”を強調
- 老人ホームへの高額な紹介手数料
財務省「重大な問題」 監督強化を提言
- 障害福祉サービスの構造問題を提起
「費用抑制が不可欠」 報酬適正化など要請
- ケアマネのシャドウワークを保険外サービス
財務省が提言 報酬のインセンティブも
- 介護保険、ヘルパー不足で機能不全
ケアメンの約7割が「必要なプランを組めない」
- 経営情報の報告システムの運用を一時停止
厚労省 介護事業者の次回以降の負担軽減図る
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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