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財務省、介護職の来年度処遇改善を否定 次期改定へ提言 報酬増にも反対姿勢(第3150号)
2020年12月2日
財務省、介護職の来年度処遇改善を否定 次期改定へ提言 報酬増にも反対姿勢(第3150号)
【目次】
- 財務省、介護職の来年度処遇改善を否定
次期改定へ提言 報酬増にも反対姿勢
- 18年度の国民医療費は43兆3949億円
2年連続で過去最高を更新 厚労省調査
- 高齢者支援金、25年には総額8・2兆円に
現役世代1人あたり1・6万円増 厚労省
- 介護職員の処遇改善加算、下位区分を廃止
経過期間1年、新規取得は認めず 厚労省案
- 厚労相、コロナ重症者増で最悪考えた対応要請
- 介護予防ケアプラン、居宅へ委託促進で新加算
- 厚労省助言委、新型コロナ第3波に強い危機感
- ケアマネの介護報酬の逓減性、45件から適用へ
- 黒岩知事「リハ職の事業所開設を認めるべき」
- ケアマネの特定事業所加算に新区分 厚労省案
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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