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診療報酬改定、全容決まる 中医協が答申 特養・老健などの協力病院に新たな評価(第3310号)
2024年2月21日
診療報酬改定、全容決まる 中医協が答申 特養・老健などの協力病院に新たな評価(第3310号)
【目次】
- 診療報酬改定、全容決まる 中医協が答申
特養・老健などの協力病院に新たな評価
- 地域のかかりつけ医×ケアマネの連携強化
厚労省 サービス担当者会議などへの参加も
- 障害報酬改定の情報公表制度、未報告減算
全サービスが対象 最大で10% 来年度から
- 障害福祉報酬改定、身体拘束の減算を強化
現行の5単位を最大10%拡大 取り組み徹底
- 虐待防止措置の未実施減算、障害福祉でも導入
- 児発・放デイ基本報酬、支援時間に応じ3区分に
- 厚労省、就労継続支援B型を高工賃で報酬増に
- 障害報酬改定、居宅介護の基本報酬を引き上げ
- 長期滞在型の老健、経営もモデル破綻=小濱道博
- 障害の処遇改善加算、訪問系のサービスに手厚く
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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