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診療・介護報酬の引き上げは「慎重に議論を」 財政審が提言 給付費抑制の必要性を強調(第3274号)
2023年5月31日
診療・介護報酬の引き上げは「慎重に議論を」 財政審が提言 給付費抑制の必要性を強調(第3274号)
【目次】
- 診療・介護報酬の引き上げは「慎重に議論を」
財政審が提言 給付費抑制の必要性を強調
- 「診療報酬・介護報酬の大幅な増額は必要」
加藤勝信厚労相が経済財政諮問会議で言明
- 民間議員、介護の利用者負担引き上げ促す
「早期に結論を」諮問会議 歳出改革の必要性も
- 最低でも1大学あたりで25億円以上の損害
国大病院長会議がサイバー攻撃想定試算
システム改修などの経費負担への支援要望
- 働き方改革は地域医療に影響 国大病院長会議
- 介護の人材確保へ処遇の改善を求める声が続出
- 自民、「認知症基本法案」を了承 今国会提出へ
- 介護事業所の「子ども食堂」が生む地域の好循環
- ケアマネ法定研修、法定外研修との連動も重要
資質向上へ求められる視点とは《石山麗子コラム》
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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