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訪問介護+通所介護の新サービス創設 審議会で慎重論 関係者の意見分かれる(第3287号)
2023年9月6日
訪問介護+通所介護の新サービス創設 審議会で慎重論 関係者の意見分かれる(第3287号)
【目次】
- 訪問介護+通所介護の新サービス創設
審議会で慎重論 関係者の意見分かれる
- 居宅介護支援や訪問介護でのLIFE活用
《介護報酬改定》現場の負担などに懸念の声
- 認知症研修、受講の義務化まで残り約半年
無資格の介護職員全員が対象 来年度から適用
- 福祉用具の貸与・販売を利用者の選択制に
厚労省が正式に提案 歩行器や杖など対象
- 要介護認定者数、過去最多690万人 厚労省
- 訪問介護ヘルパー、40年までに3・2万人必要
- 介護給付費、来年度の予算ベースで13・1兆円
- 介護施設の夜勤、およそ半数が「休憩取れない」
- 介護施設の夜勤、精神的に思い負担 NCCU
- 障害福祉の報酬改定、厚労省が主な論点を提示
- 介護職種の技能実習指導員講習 9月から開始
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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