HOME »
病院と社会保険版 »
樽見保険局長、健康保険法等改正案を説明 被扶養者の要件変更、「国内在住」を追加(第3057号)
2019年1月23日
樽見保険局長、健康保険法等改正案を説明 被扶養者の要件変更、「国内在住」を追加(第3057号)
【目次】
- 樽見保険局長、健康保険法等改正案を説明
被扶養者の要件変更、「国内在住」を追加
- 医政局長「医師の残業上限案は今後も議論」
課題は偏在対策や地域医療構想と相互に関係
- 医師会、医療通訳関係団体の協議会を開催
各自が持つ情報を共有し、現場の課題解決を
- がん研、治療や社会生活の実態調査実施へ
全国の患者や家族ら約2・2万人が対象
- 厚労省、介護予防と保健事業とを一体的に実施
- 老健局長、介護保険改革の要点を担当者に説明
- 16年の新規がん患者は99・5万人、最多は大腸
- 厚労省、10連休中の医療体制で都道府県へ通知
- 昨年の風疹患者は2917人、13年に次ぐ多さ
- 救急出動件数、搬送人員ともに昨年は過去最多
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
購読料金 |
月額 6.480円 (税込) |
刊行日 |
毎週水曜日 |
E-mail |
byoinban@kancho-t.com |