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新型コロナ対応と歳出抑制のバランス重要 財政審、来年度の予算編成へ議論をスタート(第3142号)
2020年10月7日
新型コロナ対応と歳出抑制のバランス重要 財政審、来年度の予算編成へ議論をスタート(第3142号)
【目次】
- 新型コロナ対応と歳出抑制のバランス重要
財政審、来年度の予算編成へ議論をスタート
- 鼻の入り口の粘液をコロナ検査検体に追加
厚労省が通知 飛沫感染のリスクを低下
- コロナワクチン、接種費用は国が全額負担
厚労省分科会が承認 関連法案を提出へ
- 介護のサービスコード、20年で14・3倍に
算定なし加算百種類超 厚労省 簡素化検討
- 厚労省、介護現場の書類の押印・署名効率化へ
- 介護職になれば20万円 2年働けば返済を免除
- 介護保険料滞納で資産差し押さえ 1・9万人
- 介護職向け「感染対策の手引き」を新たに公表
- 関係者は活用を 介護勤務表、統一様式を公表
- 厚労省、介護福祉士目指す高校生の学費を支援
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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