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政府、介護報酬1・59%引き上げ正式決定 賃上げに財源充当 「厳しい交渉だった」(第3304号)
2024年1月10日
政府、介護報酬1・59%引き上げ正式決定 賃上げに財源充当 「厳しい交渉だった」(第3304号)
【目次】
- 政府、介護報酬1・59%引き上げ正式決定
賃上げに財源充当 「厳しい交渉だった」
- 介護職員、来年度はベースアップ2・5%
政府方針 報酬改定で継続的な賃上げ目指す
- 障害福祉報酬、改定率はプラス1・12%に
人材確保へ来年度からベア 継続的賃上げへ
- 介護の利用者負担の引き上げ、見送り決定
政府 一部老健の多床室の室料負担導入
- 包括、3職種の配置基準を緩和 厚労省が方針
- 包括の主任ケアマネ、「準ずる者」の要件見直し
- 高齢者の介護保険料、来年度から応能負担強化
- テクノロジーフル活用で介護職員の配置を緩和
- 介護連、斉藤氏、介護報酬の改定率に一定評価
- 結城氏「改定率は非常に残念。賃上げも足りず」
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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