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岸田首相「介護職の処遇改善を進める」「公的価格を改善する」所信表明演説で明言(第3241号)
2022年10月5日
岸田首相「介護職の処遇改善を進める」「公的価格を改善する」所信表明演説で明言(第3241号)
【目次】
- 岸田首相「介護職の処遇改善を進める」
「公的価格を改善する」所信表明演説で明言
- 厚労相、現役世代の負担軽減へ理解求める
「全ての世代で公平に支え合う仕組みが必要」
- 75歳以上の医療費定額負担、10月から増加
一定所得のある約370万人が1割から2割へ
- 紹介状なしで大病院受診時の定額負担増加
今月から初診は7000円以上に 厚労省
- 全世代型会議、軽度者の生活援助の見直し促す
- 厚労省、介護の書類の統一様式使用を原則化へ
- 介護事業所の行政手続き、「原則デジタル化」へ
- ケアプラン連携システムの導入を検討しよう!
- 介護保険制度見直し、物価高で負担増は困難?
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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