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安倍首相、「全世代型の社会保障制度へ」 施政方針演説で介護の受け皿整備を明言(第3007号)
2018年1月25日
安倍首相、「全世代型の社会保障制度へ」 施政方針演説で介護の受け皿整備を明言(第3007号)
- 安倍首相、「全世代型の社会保障制度へ」
施政方針演説で介護の受け皿整備を明言
- 医師の働き方改革で緊急的な取組み骨子案
出退勤の時間管理や静脈注射を職種で分担
厚労省が検討会で提示、年度内に周知へ
- 社会参加活動を行う高齢者を2年後80%へ
高齢社会大綱案、月内にも閣議決定目指す
- 介護職もケアチームに、施設や在宅も想定
厚労省、終末期医療指針の改定案を提示
- 終末期話し合うACP、介護職9割以上知らず
- 厚労省が指定難病を6疾病追加、331疾患に
- 先月の医療事故報告は33件、院内調査は19件に
- ストレスでがんリスク増加、男性は最大2割増
- 厚労省、生活援助の新研修に基金を優先配分へ
- 特養・老健、居宅、訪問… 4月からルール増へ
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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