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厚労省、訪問+通所の新サービス像を提案 担い手にはホームヘルパー資格が必須か(第3297号)
2023年11月15日
厚労省、訪問+通所の新サービス像を提案 担い手にはホームヘルパー資格が必須か(第3297号)
【目次】
- 厚労省、訪問+通所の新サービス像を提案
担い手にはホームヘルパー資格が必須か
- 新処遇改善加算、居宅介護支援は対象外に
一本化する現行加算の要件を踏襲 厚労省案
- 新処遇改善加算、要件に一定ベースアップ
新旧の加算選択が可能な移行期間の設定も
- 居宅介護支援、基本報酬の逓減制更に緩和
厚労省案 50件から適用 新たな要件も
- 障害者虐待防止の未実施減算、各サービス新設
- 通所リハの基本報酬の設計を見直し 厚労省案
- 通所介護の報酬のコロナ特例維持 厚労省方針
- 障害福祉報酬改定、本人が望まぬ異性介助防止
- 情報公表制度で未公表の障害福祉施設に減算も
- ショートステイの長期利用、報酬見直し適正化
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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