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厚労省、コロナ感染症診療の手引きを改訂 重症度の分類を公表 血栓リスクに注意も(第3123号)
2020年5月20日
厚労省、コロナ感染症診療の手引きを改訂 重症度の分類を公表 血栓リスクに注意も(第3123号)
【目次】
- 厚労省、コロナ感染症診療の手引きを改訂
重症度の分類を公表 血栓リスクに注意も
- コロナ患者受け入れ病院、医業収入1割減
「2桁のマイナスでは給料・ボーナス出せない」
- コロナ対応、大学病院の損失は年5千億円
全国医学部長病院長会議が推計を公表
関係団体とともに政府へ財政支援を要請
- 横倉日医会長「今回の経験をもとに準備を」
緊急事態宣言解除後も感染防止策の継続要請
- 中医協、抗原検査を保険適用 患者の負担はなし
- 緊急事態が39県で解除 介護は厳しい状況続く
- デイに大打撃、4割強の事業所で2割以上の減収
- 介護施設の団体が対応指針 面会容認の条件も
- 介護施設のオンライン面会 厚労省が事例通知
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『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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