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医薬品卸大手の談合疑惑、支払い側が懸念 次期薬価規格に影響 厚労省へ確認を要請(第3100号)
2019年12月4日
医薬品卸大手の談合疑惑、支払い側が懸念 次期薬価規格に影響 厚労省へ確認を要請(第3100号)
【目次】
- 医薬品卸大手の談合疑惑、支払い側が懸念
次期薬価規格に影響 厚労省へ確認を要請
- 死亡とてんかん薬の因果関係「否定できず」
エーザイの治験めぐり厚労省が調査報告
- 診療報酬改定 健保連らは引き下げを要求
医師会は働き方改革へ引き下げの必要性を提示
- 医療改革、患者負担の引き上げで概ね一致
与党内の調整が焦点 全世代型社会保障会議
- 介福士の養成校の国試義務化 先送り求める声
- 昨年度の介護費、初の10兆円超に 今後も増加
- 居宅ケアマネの給付費、初の5000億円突破
- 財政審、ケアマネ事業所に経費の削減を求める
- 介護の事務負担軽減、今年度中の実施策まとめ
- 訪問・通所の総合事業への移行に慎重論相次ぐ
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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