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介護職の賃上げへ報酬の分配見直しを注文 財務省が提言 処遇改善加算の再検討も(第3201号)
2021年12月8日
介護職の賃上げへ報酬の分配見直しを注文 財務省が提言 処遇改善加算の再検討も(第3201号)
【目次】
- 介護職の賃上げへ報酬の分配見直しを注文
財務省が提言 処遇改善加算の再検討も
- 介護職員の「処遇改善加算」の見直しを検討
賃上げの論点に 政府、実効性や配分など再考
- 厚労相「基本的な感染防止策への協力を」
新型コロナ変異株 オミクロン株確認で再要請
- 障害者部会が「議論の整理」を取りまとめ
相談体制の強化、高齢者への支援盛り込む
- 「居宅や包括の介護支援専門員も賃上げ対象に」
- 今年度のケアマネ試験、1万2662人が合格
- 介護施設のクラスター件数、7週連続で一桁台
- 「治療方針の意思表示できた」コロナ患者の1割
- ウェルモ、12社から20億円超の資金調達を発表
- 老施協、介護職賃上げで要望書「全産業水準に」
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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