HOME »
病院と社会保険版 »
介護の負担引き上げ、判断はまた先送り 政府 今年度の骨太の方針を閣議決定(第3277号)
2023年6月21日
介護の負担引き上げ、判断はまた先送り 政府 今年度の骨太の方針を閣議決定(第3277号)
【目次】
- 介護の負担引き上げ、判断はまた先送り
政府 今年度の骨太の方針を閣議決定
- 《骨太方針》政府、医療・介護の効率化徹底
「保険料抑制が極めて重要」改定は年末に判断
- 認知症基本法成立、施策推進を国の責務に
当事者が尊厳保って暮らせる共生社会目指す
- 介護職員の新加算、対象事業所の9割取得
ベアのみで賃上げ7割=厚労省有識者会議
- 介護職員の給与、平均31・8万円、厚労省調査
- 《小濱道博コラム》改正介護保険法が成立
国は、制度は守っても個々の事業者は守らない
- 人生会議、ケアマネの半数超が「よく知らない」
- 定期購入の相談、高齢者は2・5万件で過去最多
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
購読料金 |
月額 6,600円 (税込) |
刊行日 |
毎週水曜日 |