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中医協、診療報酬改定に向けた意見書提出 基本方針一致も支払い・診療の両論を併記(第3302号)
2023年12月20日
中医協、診療報酬改定に向けた意見書提出 基本方針一致も支払い・診療の両論を併記(第3302号)
【目次】
- 中医協、診療報酬改定に向けた意見書提出
基本方針一致も支払い・診療の両論を併記
- 通所介護の入浴介助加算Ⅰ、厳格化固まる
算定要件に研修の受講など追加 厚労省
- 介護の外国人受け入れルール来年度緩和へ
就労直後から人員配置基準に算入 厚労省
- 全介護事業者に財務状況の報告を義務付け
厚労省がルール公表 経営を見える化へ
- ケアマネの収入の大幅増を 議連が厚労相に要請
- 居宅介護のサ責、初任者研修修了者の廃止決定
- 介護保険の利用者負担増、具体案なお示されず
- 特養・老健ら全施設に協力病院の指定義務付け
- デイの共同送迎、障害福祉事業所も参画可能に
- 運営規定など重要事項のネット公表を義務付け
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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