HOME »
病院と社会保険版 »
コロナ患者の治療薬、厚労省が特例承認 初の軽症者向け 重症化リスク高い患者に(第3182号)
2021年7月21日
コロナ患者の治療薬、厚労省が特例承認 初の軽症者向け 重症化リスク高い患者に(第3182号)
【目次】
- コロナ患者の治療薬、厚労省が特例承認
初の軽症者向け 重症化リスク高い患者に
- 国立大病院2年度決算、412億円の減益
収益減少の一方で人件費や診療経費は増加
- 迫る事業継続危機 医療機器の老朽化進展
国大病院長会議、財政支援の必要性を強調
- ワクチン2回接種後の高齢者に会う帰省は
尾身会長「2週間程度は感染予防を十分に」
- 厚労相、〝ステイホーム五輪〟重ねて呼びかけ
- クラスターが介護施設の社会保険の負担を圧迫
- 特養、昨年度19%が減収 横ばいや増加が8割
- 特養併設する通所介護、昨年度は約5割が減収
- 介護施設でのクラスター発生、減少傾向鮮明に
- 介護福祉士の平均年収292万円、不満が28%
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
購読料金 |
月額 6,600円 (税込) |
刊行日 |
毎週水曜日 |