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コロナ患者、重症以外は自宅療養を基本に 首相「すぐに入院できる体制を整備する」(第3184号)
2021年8月4日
コロナ患者、重症以外は自宅療養を基本に 首相「すぐに入院できる体制を整備する」(第3184号)
【目次】
- コロナ患者、重症以外は自宅療養を基本に
首相「すぐに入院できる体制を整備する」
- 医療9団体、緊急事態宣言の全国化を提言
「知事からの要請後では遅い。先手打つ心構えを」
- アストラ製ワクチンを3日から公的接種へ
対象は原則40歳以上 厚労省ワクチン分科会
- SOMPO、介護職給与を看護師の水準に
リーダー級中心に見直し 来年度15億円投入
- 介護連・斉藤理事長、次期介護報酬改定へ警鐘
- マイナンバーカードの保険証利用、対応は9千
- 平均寿命、過去最長を更新 医療の向上が寄与
- 介護のLIFE関連加算 データ提出期限迫る
- 介護職の処遇改善の調査、10月実施へ内容決定
- 介護施設のクラスター、今年最少に 減少続く
本紙の特色 |
『官庁通信-病院と社会保険版』は、医療を中心に年金、介護など社会保障制度の動きを情報提供してます。また、将来の社会保障制度がどうあるべきなのか、医療制度改革、年金制度改革、介護保険制度の見直しなどを通してその方向性を探っています。
病院情報では、一般病院の経営状況をはじめ、国立病院・療養所の再編成問題、国立大病院の独法化問題、社会保険病院の見直し問題などを重点に取り上げています。最終頁には毎週「国立大医学部病院だより」を掲載してます。 |
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