■ポイント□
〇近畿大奈良キャンパスでフードトラックを導入
〇広島風お好み焼き、ホットサンドといったランチメニューだけでなく、和菓子やクレープなどのスイーツも販売
〇ランチの選択肢を増やし、質を向上させることで、奈良キャンパスの食事環境を向上
近畿大学農学部(奈良市)は9月12日から、奈良キャンパスでのランチを充実させるため、フードトラックを導入する。従来の学生食堂とコンビニエンスストアでの昼食提供に加え、フードトラックが日替わりで営業することで、キャンパス内の食事環境の充実を図る。
近畿大奈良キャンパスでは、立地条件から、学生の昼食はキャンパス内で営業している学生食堂とコンビニエンスストアが中心となっている。
そこで、コロナ禍でも充実したキャンパスライフを過ごせるよう、フードトラックを導入する。広島風お好み焼き、ホットサンドといったランチメニューだけでなく、クレープや和菓子などのスイーツも販売することで、ランチの選択肢を増やすとともに質を向上させ、奈良キャンパスの食事環境を向上させる。