■ポイント□
〇髙島屋大阪店が主催する関西エリアの美術系大学生にスポットを当てた企画展に出品
〇大手百貨店の美術画廊に出品することで、作品が多くの方の目にふれる機会を創出
〇学生は他大学とのコラボレーションを通して同世代が制作した作品にふれることで、学びを得る
近畿大学文芸学部と大阪芸術大学芸術学部は、8月10日㈬から15日㈪まで、髙島屋大阪店(大阪市中央区)の美術画廊で開催される「はばたけ!未来―関西美術大学選抜展」に、学生の油絵やアクリル画等を出品する。
「はばたけ!未来―関西美術大学選抜展」は、髙島屋大阪店美術部の発案により、関西アートの底力を世に広く伝えることを目的とするもの。出品校として近畿大と大阪芸大の2校が選ばれました。今回で2回目の開催となる。
近畿大からは、文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画ゼミの学生および卒業生10人、大阪芸術大からは芸術学部美術学科油画コースの学生および卒業生10人が、油絵やアクリル画など各自大作、小品各1点を出品する。