熊本大学は、保護者・教職員向けオンラインセミナー「1人1台タブレット時代の保護者の役割を考える~学校と家庭で取り組むデジタル・シティズンシップ~」を8月7日㈯午前9時30分から正午まで開催する。
デジタル・シティズンシップは、「善き社会を創る市民として必要不可欠な情報技術の利用における資質や能力の育成」を目指す。全国の学校では1人1台のタブレット端末が整備され、子どもたちの学びが広がった。一方、長時間のゲーム、動画視聴、SNSトラブルなど保護者にとっては、どのように子どもたちにタブレットを使わせていけばよいか、関心が高まっている。
今回のセミナーでは、子どもたちのために学校と家庭がどのように連携していけばよいかを議論する。