文部科学省は、5月12日から15日に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合開催のシンボルマーク及びロゴタイプ(字体)を公表した。
富山、石川両県におけるG7富山・金沢教育大臣会議開催の機運醸成に向けた取組みのひとつとして、両県が企画を主導し、富山大学芸術文化学部の学生がシンボルマーク及びロゴタイプ(字体)を作成した。
シンボルマークは太陽。「本会合がミライの、世界中の子供たちの教育を照らす太陽のような存在になってほしい」という願いを込めてデザインされている。太陽の中にあるモチーフには両県の代表的な名所や名産が描かれている。
ロゴタイプは、「富山」「金沢」の文字の間に、人と人が手を取り、寄り添い合うアイコンが入っており、両県が一体となって教育大臣会合が開催されることを実現している。