文化庁は、3月27日㈰の京都での業務開始に向けた広報の一環として、「京都マラソン2023」に国内外から参加するランナー(約1万6000人)が集う会場に、2月17日㈮と18日㈯に文化庁PRブースを設置した。文化庁職員約40名が参加し、文化庁の京都移転と日本文化の魅力を発信した。
19日㈰のレース当日は文化庁職員がランナー・応援隊・給水スタッフとして参加し、ランナーとして参加した15名は『文化庁京都へ』とデザインしたシャツで走り、沿道から〝文化庁がんばれ〝とたくさんの声援をもらいながら、文化庁の京都移転を発信した。
また、山本文部科学大臣政務官もランナーとして文化庁シャツを着て参加し、軽快に完走を果たした。