文化庁は、文化関係独立行政法人とともに安全に文化芸術活動ができる環境を速やかに実現するため、国立文化施設を活用し、新型コロナウイルス感染症に係る文化芸術関係者向けワクチン職域接種を第1弾として国立劇場で実施した。
8月19日からは、第2弾として、国立新美術館で文化芸術活動に携わる人(個人)を対象とした文化芸術職域接種を実施する。第1回接種は8月19日から9月6日まで、2回目の接種は9月16日から10月7日までを予定。接種予定人数として、文化芸術関係者7600名、文化関係独立行政法人関係者400名の8000名を予定している。