北陸先端科学技術大学院大学が中心となって進め得ている地方創生、地域活性化の取組である『Matching Hub』が、今年は11月11日と12日の両日開催される。7月7日には同イベントのポータルサイトがオープンし、今後はJAIST‐netやポータルサイトで最新の情報を順次配信している。また、これまでもマッチングハブで培われてきた産学官金が連携するプラットフォームやネットワークを活用した『北陸RDX(regional Digital Transfomation)』事業の第2回総会をJAIST‐netで公開した。
ビジネスプランコンペも公開予定
また、マッチングハブでは、今年度も学生のアイデア、研究成果をビジネスに活かすべく「ビジネスアイデア・プランコンペティション(Ⅿ‐TIP)」を開催し、地域の若い力で地域のイノベーションを起こすことを目指す。開催に際して、JAIST‐netでは、「Ⅿ‐BIPアフターストーリー」として過去のⅯ‐BIP受賞者の現在、さらに将来の夢を届ける。第一弾は8月3日に公開予定。