31年度予算編成の基本方針を閣議決定
研究開発・イノベ促進へ必要な予算措置を
平成31年度予算編成の基本方針が、12月7日閣議決定された。今年6月の経済財政運営と改革の基本方針2018に盛り込まれている「新経済・財政再生計画」を着実に推進することにより、2025年度の国・地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指すことをあらためて確認。厳しい財政状況を踏まえ、歳出全般にわたり聖域なき徹底した見直しを推進する。一方で、第4次産業革命の技術革新などを通じた「生産性革命」の実現に向けた設備・人材への力強い投資、研究開発・イノベーションの促進など重要な政策課題への対応に必要な予算措置を講じるなど、メリハリの効いた予算編成を目指す。
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【目次】
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